事務所の引越しにあわせて、友人である現代美術作家・山本浩二さんが、打ち合わせ室に飾る作品をプレゼントしてくださいました。そこで私たちは、引越しパーティと作品のお披露目を兼ねて、お客さまをご招待することにしました。さらに、山本浩二画伯の作品を箸袋にデザインし、「箸袋展」と名付けた小さな展覧会を開催しました。お客さまには、画廊で版画を購入する際のように、お気に入りの作品にピンを打っていただく仕組みを用意しました。作品ごとに用意された枚数には限りがあり、人気の作品は次々と「完売」となっていきます。なかには、山本画伯にサインをお願いするお客さままで現れ、会場はまるでギャラリーのオープニングのような賑わいに包まれました。さらに、令夫人でオペラ歌手の森永一衣さんが作品の前で歌声を披露してくださいました。絵画と音楽が響き合う贅沢な時間に、お客さまは大変喜ばれ、忘れがたい引越しパーティとなりました。