Works Exhibition 富山県美術館 Works一覧へClient別一覧へ あなたならどう見る? 富山県美術館「TADのベスト版 コレクション+」 Concept ピカソやミロをはじめ、時代と国境を超えた作品群を、過去最大規模で一堂に会する展覧会「TADのベスト版 コレクション+」。しかしこの展覧会の本質は、単なる名作の羅列に留まりません。異なる領域で創造を紡ぐ4人のクリエイター(開発好明氏、とに~氏、林道郎氏、山内マリコ氏)の視点によって、作品は新たな光を浴び、私たちの目に「再び」映し出されます。展覧会では、4者の視線をひとつの横顔として「地と図」の造形表現で可視化。私たちは、同じ作品を見ながらも、まったく異なる感覚や物語に触れることになります。「同じものを見ているのに、違うものを見ていた」という体験、それこそが美術の魅力の本質であり、鑑賞者に潜む想像力や感受性を揺さぶる瞬間です。作品そのものが放つ力と、個々の視点による解釈の交差点で、私たちは美術の多層的な世界を知覚します。本展は、ただ鑑賞するだけではなく「見ること」と「感じること」の関係を哲学的に問い直す場でもあります。美術とは、固定されたものではなく、私たちの心のなかで生き続ける経験なのだ。その豊かさを、ぜひ体感してください。 Credits 2020年09月19日(土)~11月03日(月・祝) Art direction: Ken Miki Graphic Design: Ken Miki, Yoko Inuyama