Academic

Exhibition

大阪芸術大学

学び方のデザイン「りんご」と日常の仕事

上海MoCA「APPLE+」

Concept

上海の人民公園内にある美術館、Museum of Contemporary Art Shanghai:MOCA Shanghaiにて『APPLE+展』が2017年10月13日(金)-12月4日(月)まで開催されました。『APPLE+展』は、この美術館(MOCA Shanghai)を皮切りに、5年をかけて中国を巡回していく計画です。それぞれの会場で異なる空間体験ができるようになればと考えています。今回の展示は、天井と床に鏡の貼られた空間があり、壁に投影された映像が天地へ延々と繋がっていく仕掛けや、人の動きに合わせ映像が動くスリットアニメーションによる『APPLE+展』専用ミュージアムショップ、スロープに設置されたiPadによる一本線のりんごアニメーションに加えて、突然動き出す非常口の映像に「あの非常口、見た!」という声に、見逃したお客さまが再入場されたらしいです。そこで、その映像を再現したいと思います。大人はもちろん、子どもたちが楽しんでくれることを想像しながらデザインを進めました。そして、Selected Worksという日常の仕事の展示では、APPLEのコンセプトがどのように繋がっているかを分かりやすいインフォグラフィックスで紹介しています。また、ミュージアムのレストランでは『APPLE+展』のために期間限定の青りんごのアイスクリームをパティシエが作ってくれました。僕の考えるAPPLE PARTYのコンセプトをよく理解した素敵なデザートに、感謝でいっぱいです。「APPLE+展、見たよ!」と言っていただけることを願っています。

Credits

2017年10月13日(金)-12月4日(月)

Art direction:
Ken Miki

Graphic Design:
Ken Miki & Associates

Coordinator:
Shinichiro Masui