Think
Concept
暮らしの中には、たくさんのデザインがある。ペンもノートも机も椅子も食器も…。使いやすくて、気持ちがよくて、見えないところまで考えられている。それが、デザイン。デザインに領域をつくらず、横断的に捉えることで、暮らしの全てを見つめていく。みんなの笑顔を想像しながらデザインを考える。デザインは、考え方を「考える」仕事。デザインは、つくり方を「つくる」仕事。色もカタチも重要だけど、その前に大事なコトやモノをしっかり見極める仕事。

まずは、暮らしを観察してみよう
暮らしを観察しながら、喜びを想像すると、突然気づきに「気づく」ことがある。それがデザインのヒント、それがデザインの種。それを可視化し、伝えていくことで、喜びをリレーする。国語、算数、理科、社会を通してデザインを見つめてみよう。暮らしに寄り添う、人と話す、源を見つめる、社会の課題を探す、笑顔を想像する、喜びをリレーする。
数学とデザイン
考え方を考える。
そこにデザインが生まれます。
「答えを考える」と正解は一つ。「答えへのプロセスを考える」になるとその方法は様々。1+4=5、2+3=5、3×2+2-3=5 …


社会とデザイン
経験がデザインに
知恵を与えてくれます
水道の蛇口のハンドルは、下げる方が使いやすいのに、どうして上げるのか?1995年1月17日、阪神淡路大震災。家具が倒れ、蛇口のハンドルが押され、水が出る。ボイラーにスイッチが入り、炎が燃え広がった。


国語とデザイン
編集とデザインで
意味が変わります
句読点「、」の意味とは?「、」の位置が変わるだけで、文脈が変わり、シチュエーションが全く別のものへと変化します。ここで、はきものをぬいでください。ここでは、きものをぬいでください。([引用] 著:松岡正剛 「17際のための 世界と日本の見方」)


理科とデザイン
臭いという「サイン」をデザインして
人に知らせています[De・sign]
都市ガスは本来、無味無臭。危険を知らせるために、臭いを付けた。目には映らないモノやコトの中に、デザインの考え方が組み込まれています。

